神崎貴子さんの動画シリーズです。ひとつひとつは短いですが
実際にどうやってスポーツアロママッサージをすればよいのか、動画だとわかりやすい。
・太もも裏
・太もも表
・膝
・ふくらはぎ
・膝下 表
・腰
・背中と肩
・ 肩甲骨
スポーツアロマ 身体のメンテナンス
アロマテラピーは、香りを楽しむイギリス式のアロマではなくメディカルアロマ、スポーツアロマといった身体のメンテナンスができるアロマがあります。 特に新体操、バレエ、チア、ジャズ、ファンク、アクロバットなど「踊る」が主体のスポーツの身体のメンテナンスをご紹介していますが、部活動などさまざまなスポーツに共通した身体のメンテナンスに活用して下さい。
2015年1月15日木曜日
2015年1月14日水曜日
運動後のケアの基本
部活やスポーツで疲れた身体をセルフケアしましょう。
これは、毎日の基本のケアです。
何かあったときに病院へ行ったり整骨院などに駆け込むのとは別に
普段からセルフケアをして、自分の身体をメンテナンスできるようにしていきましょう。
1.運動直後(部活でのクールダウン)
運動した後には必ずストレッチを丁寧に。
2.氷のうで冷やす
運動中の急な痛み、大会や試合の後など氷のうに氷を入れて冷やします。
アイスバックは、きちんと氷のうを使いましょう。アイスノンではダメ。
氷のうに氷を入れて冷やすことで一時的に血管が縮みます。
↓
冷やされた血管が拡張しようとします。
↓
血流が活性化し、疲労物質の分解や排泄が促進されます。
↓
筋肉が適温に戻ります。
※もっといいのは冷やす、温めるを交互にくり返すこと!!
さらに分解、排泄が促進され、早期回復に繋がります。
3.しっかりと入浴
湯船に浸かってきちんと身体を温めます。
浸かりながら疲れている部分を優しくなでるようにさすりましょう。
さらに血行をよくするために天然塩+アロマなどを湯船に入れましょう。
<おすすめ天然塩>
<おすすめアロマ>
血行促進作用のある精油
・ローズマリー・カンファー
・ジンジャー
・オレンジ
4. 入浴後のストレッチ
5. マッサージ
スポーツアロマでマッサージをしましょう。キャリアオイルとアロマを混ぜて強く指圧しないようにマッサージします。
キャリアオイルはベースのオイルにスポーツマッサージに適した作用のあるキャリアオイルを混ぜてブレンドするのがおすすめ。
<ベースのキャリアオイル>
ホホバオイル
のびがよく、肌に馴染んでべたつきにくいホホバオイルがおすすめです。
肌への刺激が少ない精製オイルなら家族みんなで使えます。
ホホバオイルは、ミリスチン酸を含んでいるため、抗炎症作用もあります。
<ブレンドするキャリアオイル>
セントジョーンズワートオイル
鎮静作用、抗炎症作用があり、筋肉痛におすすめ。
ウィートジャームオイル
筋肉疲労におすすめのオイル。ベースオイルに5~10%ブレンドしましょう。
小麦胚芽油ですので小麦アレルギーのある方はご使用をお控え下さい。
6.おすすめの食事
筋肉痛が起こると、白血球が集まって活性酸素をつくり、細菌などの病原体を殺したり、傷ついたところをクリーニングします。その作用が強く働くため、 体を酸化させないビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質を補いましょう。
例えばオレンジジュース、グレープフルーツなどの果物、ゴマ油を積極的に摂りましょう。
これは、毎日の基本のケアです。
何かあったときに病院へ行ったり整骨院などに駆け込むのとは別に
普段からセルフケアをして、自分の身体をメンテナンスできるようにしていきましょう。
1.運動直後(部活でのクールダウン)
運動した後には必ずストレッチを丁寧に。
2.氷のうで冷やす
運動中の急な痛み、大会や試合の後など氷のうに氷を入れて冷やします。
アイスバックは、きちんと氷のうを使いましょう。アイスノンではダメ。
氷のうに氷を入れて冷やすことで一時的に血管が縮みます。
↓
冷やされた血管が拡張しようとします。
↓
血流が活性化し、疲労物質の分解や排泄が促進されます。
↓
筋肉が適温に戻ります。
※もっといいのは冷やす、温めるを交互にくり返すこと!!
さらに分解、排泄が促進され、早期回復に繋がります。
3.しっかりと入浴
湯船に浸かってきちんと身体を温めます。
浸かりながら疲れている部分を優しくなでるようにさすりましょう。
さらに血行をよくするために天然塩+アロマなどを湯船に入れましょう。
<おすすめ天然塩>
<おすすめアロマ>
血行促進作用のある精油
・ローズマリー・カンファー
・ジンジャー
・オレンジ
4. 入浴後のストレッチ
5. マッサージ
スポーツアロマでマッサージをしましょう。キャリアオイルとアロマを混ぜて強く指圧しないようにマッサージします。
キャリアオイルはベースのオイルにスポーツマッサージに適した作用のあるキャリアオイルを混ぜてブレンドするのがおすすめ。
<ベースのキャリアオイル>
ホホバオイル
のびがよく、肌に馴染んでべたつきにくいホホバオイルがおすすめです。
肌への刺激が少ない精製オイルなら家族みんなで使えます。
ホホバオイルは、ミリスチン酸を含んでいるため、抗炎症作用もあります。
<ブレンドするキャリアオイル>
セントジョーンズワートオイル
鎮静作用、抗炎症作用があり、筋肉痛におすすめ。
ウィートジャームオイル
筋肉疲労におすすめのオイル。ベースオイルに5~10%ブレンドしましょう。
小麦胚芽油ですので小麦アレルギーのある方はご使用をお控え下さい。
6.おすすめの食事
筋肉痛が起こると、白血球が集まって活性酸素をつくり、細菌などの病原体を殺したり、傷ついたところをクリーニングします。その作用が強く働くため、 体を酸化させないビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質を補いましょう。
例えばオレンジジュース、グレープフルーツなどの果物、ゴマ油を積極的に摂りましょう。
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